【前者、後者】と前者アプリ

ども。
今日も生きかた探索中Dadです。
最近、オンラインセミナーの講師の方に勧められて、とあるPodcastを聴きながら作業をしています。
その方が言っていたのが、
世の中には「前者タイプ」と「後者タイプ」の2種類の人がいる。
というお話。
僕は、バリバリの“ド後者”
でも、僕はずっと“前者”として生きようとしてきました。
会社員になると決めたその日から、前者タイプ、そして前者アプリをフル搭載した人たちと一緒に仕事をしてきました。
僕自身も、前者アプリを「積みたい」と思ったし、「積まなきゃやっていけない」と思ってた。
結果、見事にインストール完了。
完全武装の前者アプリ装着済みの“後者”のできあがりです。
前者アプリを積んだ“後者”が陥ること
そしてある日気づいたのです。
前者アプリを積んだ僕が、アプリを積んでいない後者の人にイライラしてる…
え、僕も同じ“後者”じゃないの?
なにそのブーメラン。
思い返せば、自分や関わる方たちを「右脳タイプか左脳タイプか」「文系か理系か」…
いろんな軸で分類しては、人間観察をしていました。
前者・後者は「生まれ持ったもの」?
そのPodcastで言っていたのは、
- 前者・後者は生まれ持った特性で、変えられない
- 教育システムは“前者を量産する”仕組みになっている
- 後者も「前者のフリ」をするために、前者アプリを積むようになる
ということ。
そして、前者アプリは「恐れ」から生まれている。
しかもセキュリティバリバリ仕様。
なぜなら、社会の構造そのものが“前者仕様”でできているからだと。
それでも、外れていく
最近、ヒシヒシと感じていることがあります。
前者アプリが外れてきてる…
良いのか悪いのか...。
もともとド後者の僕。
本来の自分に還っていく感覚があります。
パッカーン体験、あるかもです
もし興味があれば、そのPodcastを聴いてみてください。
もしかしたら、
あなたの中でも「パッカーン!」があるかもしれません。
パンツミー。
これを語尾につけて言えるようになると「パッカーン」してきているらしいです。
ではまた!