ワンネス・プラネタリーヘルス・ガイア論

ども。
今日も生きかた研究中Dadです。

今日はパートナーのMomからメッセージをお届けします。

すべてはつながっている
― ワンネス・プラネタリーヘルス・ガイア論の考え方と共通点

こんにちは!
オーガニックと自然の循環を大切にする暮らしを楽しんでいるMomです🌿

最近、私の暮らしや考え方に大きな影響をくれた3つの言葉があります。

それが、「ワンネス」「プラネタリーヘルス」「ガイア論」

今日はその言葉との出会いと、共通するメッセージについてお話ししたいと思います。

🌱 私とこの3つの言葉との出会い

🌿 ワンネスは、最近よく耳にするようになってきた言葉。
「すべてはひとつ」「私も自然の一部」という考え方が、今の時代にすごく大切だと感じ、興味をもって学び始めました。

🌿 プラネタリーヘルスは、医師の桐村里紗さんの『腸と森の土を育てる』という本で知りました。
「地球環境と私たちの腸の健康がつながっている」という考え方がとても新鮮で、食べることや暮らし方を見直すきっかけになりました。

🌿 ガイア論との出会いは、パーマカルチャー実践者の四井真司さんの本がきっかけ。
土・森・水・生き物がすべて調和しながら命を育んでいるという世界観に、心を動かされました。

🌸 ワンネスとは

ワンネス(oneness)は、スピリチュアルな世界観や哲学の中でよく使われる言葉で、「すべてはひとつ」という考え方。

人も動物も植物も自然も、もともとは同じひとつの命の流れの中にあるという感覚です。
例えば、大きな海の中の波のように、一つひとつは違って見えても、もとは同じ海。

私たちも自然も、命の源ではつながっているという感覚です。

🌿 プラネタリーヘルスとは

プラネタリーヘルス(Planetary Health)は、もう少し科学的な考え方。
「地球の健康と人間の健康は切り離せない」という理念です。

たとえば、森が減れば空気や水が汚れ、食べ物の栄養も偏り、私たちの体にも病気や不調として返ってくる。
だからこそ、地球の環境を守ることは、私たち自身の健康を守ることにもなるんです。

世界中の学者さんたちが、気候変動や食の安全、生態系のバランスについて研究し、行動を呼びかけています。

🌏 ガイア論とは

ガイア論(ガイア仮説)は、地球を「ひとつの大きな生命体」ととらえる考え方。
1970年代に科学者ジェームズ・ラブロックさんが提唱しました。

森、海、空、土、生き物たちがお互いにバランスをとりながら、地球という命を守っているというイメージです。
まるで、地球がお母さんのように、自分自身を調整しながら生き物を育んでいる、そんな考え方です。

3つの考え方の共通点

それぞれ出会い方は違ったけれど、3つに共通するのは「すべてはつながっている」というメッセージ。

人も動物も植物も、地球も、ひとつの命の流れの中にあって、お互いに影響し合い、支え合って生きている。

3つの考え方の共通点は、とてもシンプル。

  • 私たちの命は自然と切り離せない
  • 地球と人間はひとつの大きな命の循環の中にある

ということ。

考え方 アプローチ キーワード 対象 感覚or科学
ワンネス 哲学・感覚的 すべてはひとつ 命全体 感覚寄り
プラネタリーヘルス 医学・環境科学 地球と健康の関係 人と地球 科学寄り
ガイア論 地球システム論 地球=生命体 地球全体 科学+感覚

それぞれのアプローチが少しずつ違うけれど、
目指しているのは同じ。

地球を大切にし、命のつながりを意識しながら暮らすこと。
それが、自分たちの未来も守ることにつながっていくんです。

🌸 オーガニックな暮らしは、その第一歩

だから私は、オーガニックな暮らしや自然循環を大切にする生き方を選んでいます。

土に触れること
旬の食べ物をいただくこと
自然の声に耳を傾けること

そのひとつひとつが、ガイアを元気にし、プラネタリーヘルスを守り、ワンネスを感じることにつながっていると感じるから。

🌱 おわりに

これからも、自然と共にある暮らし、命の循環を感じる体験を、みなさんと一緒に楽しんでいきたいと思っています。

「すべてはつながっている」という感覚を、一緒に育てていきましょうね!

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