夏休みの小さな賭けごと

ども。
今日も暮らし方冒険中Dadです。
子どもたちは夏休みに入りました。
休職中の僕も、毎日家にいます。
こんな風に子どもたちとゆっくり過ごせる夏は、正直はじめてかもしれません。
仕事に追われて、まともに向き合えなかった半年前からは想像もつかないくらい、のんびりした夏。
そんな夏休みの初日。
太陽の照らしがまだまだ強い真夏の夕方。
お兄ちゃんのサッカーの試合へ応援に行った帰り道。
「コンビニでアイスでも買って食べてく?」
待ってましたとばかりの末娘。
コンビニに向かいながら、ふとこんな疑問が湧いてきました。
「この子はいったい夏の間に、どのくらいアイスを食べるのだろう…?」
というわけで、末娘とちょっとした“賭け”をすることにしました。
お題:「末娘は、この夏休みにアイスを何個食べるのか?予想」
そう。夏といえばアイス!
そして、うちの末娘といえばアイスとお菓子が大・大・大好き。

お菓子愛、ここに極まれり
お兄ちゃんとお姉ちゃんに見つからないように、自分の部屋のカーテンの裏に隠れてポテトチップスをパクッ。
お菓子を独り占めしたくて、ミッション・インポッシブルばりの行動力を発揮する。
七夕の短冊に「おかしがぜんぶたべられますように」って書いてたのも、親としてはニヤニヤしながらも、ちょっと心配になったり(笑)
極めつけは、1歳のとき。
離乳食じゃ足りなかったのか、ベランダで育てていた植物の土を食べて大騒ぎに…。
いや、まさか土まで…ほんとに食欲のスケールが違う。

親子の時間は、案外こんなことで深まる
この賭けに何か賞品があるわけじゃありません。
でも、日々の中で「今日食べた?」って話しかけるきっかけができたり、
「カウントした?」ってする確認が、ちょっとした特別なものになったり。
そんな小さな遊びが、きっとこの夏の思い出を彩ってくれるんだと思う。
果たして、夏の終わりにどちらがニヤッと笑うのか?
結果発表が楽しみです。(もちろんMomには内緒です)
ではまた!