【援農日誌】久しぶりの援農で運動不足解消！？

目次

• 援農で久しぶりに体を動かしたら、忘れかけていた“心地良さ”を思い出した
• なぜ援農が運動不足解消につながるのか
• 本日の作業内容
• 援農は生活のリズムを取り戻す貴重な時間

援農で久しぶりに体を動かしたら、忘れかけていた“心地良さ”を思い出した

ども。
今日も暮らしかた探求中Dadです。

PC作業が続くと、運動不足や日光不足を感じるものです。久しぶりの畑作業は心地よい疲労感と、リフレッシュした感覚を取り戻せました。

なぜ援農が運動不足解消につながるのか

援農は、収穫・袋詰め・ハウスの後片づけといった作業が中心で、自然と体を動かす時間が増えます。PC作業ではほぼ動かない筋肉を使うため、無理なく全身の血流がよくなる感覚が嬉しいです。さらに、日光を浴びることで気分も整い、リズムが戻ってくる感覚があります。

本日の作業内容

援農仲間のFさんと一緒に、有機農家・貴山農園の山本さんの畑へ伺いました。風もなく、11月とは思えないほど暖かい援農日和。

まずは雑談をしながら、地元のスーパーに卸すルッコラの収穫と袋詰め作業。軽トラの荷台で計測しながら袋に詰めていく、シンプルだけど心地よいルーティンです。

その後はハウスがある畑に移動し、冬野菜をはじめるために、キュウリを育てていたネットと支柱の解体作業へ。

膝上まで育ったセンダングサをかき分け、ネットを外し、支柱を抜いていく。ここ1ヶ月ほぼPC作業だった僕には、ちょうど良く体を動かせる作業でした。

作業前は、土の上を歩くだけでバランスを崩しそうになるほどの運動不足でしたが、約2時間の作業で西日を浴びながら汗をかくと、体の中の滞りが抜けていくような感覚がありました。

援農は生活のリズムを取り戻す貴重な時間

久しぶりの援農は、運動不足や日光不足を一気に解消してくれる時間になりました。ついPCの前に座りっぱなしになりますが、畑で土に触れることで、心も体も自然に整う貴重な時間になりました。

ではまた。