保育園の畑で「菌ちゃん畝づくり」|秋の収穫を想像しながら流した汗

目次

園児たちの収穫体験を支える、Momの畑と僕たちのミッション

ども。
今日も暮らしかた探求中Dadです。

今回は、Momが勤務している保育園の畑にお邪魔してきました。この畑は隣の地主さんからお借りしている一角で、管理はMomが任されています。毎年ここでサツマイモを育て、秋には食育の一環として園児たちが収穫体験をするのが恒例行事。子どもたちが土に触れ、命の育ちを感じる大切な舞台を、家族で整えることになりました。

Momが土曜出勤だったこの日、末娘を連れて助っ人として参戦しました。園児たちがグループごとに並んで掘りやすいように、あえて「横に短い畝」を10列並べるというレイアウトです。Momが仕事の合間に4列は作っていたので、残り6列の畝立てが本日の僕たちのミッションです。

援農で磨いた「スコップ使い」。体重を乗せて畝づくり

日差しが強く暖かい午後、じわじわと汗が滲むなかで作業を始めました。昨年から援農先や知り合いの庭でいくつかの畝を作ってきたので、素人にしては慣れたものです。

全体重を乗せて畝間の土を掘り起こし、畝が曲がらないように時々確認しながら、ひたすら土を盛る作業を繰り返します。約1時間、無心で土と向き合う時間は、どこかマインドフルで心地よいものでした。途中で給水タイムを挟みながら末娘と談笑しながら進み、いよいよ最後の畝に差し掛かったところで、仕事を終えたMomが合流。最後は二人で一気に掘り進め、無事に10列の畝を完成させることができました。

自然農の知恵「菌ちゃん畝」で、子どもたちに力強い実りを

畝は、微生物の力を活かす「菌ちゃん畝」の手法を取り入れています。自然の力を借りて土を育てるこの方法は、子どもたちに「野菜がどうやって育つのか」を伝えるのにもぴったりです。マルチを被せる作業は後日Momがするとのことで、本日の作業はここまで。土を盛り終えた畑を眺めると、秋にここから大きなサツマイモが顔を出し、子どもたちが歓声を上げる姿を想像しました。

機械を使わず、自分たちの手で丁寧に畝を立てること。その一見効率の悪そうな作業の中にこそ、子どもたちに伝えたい「本当の豊かさ」が詰まっているような気がします。園児たちの体験の場になるのが今から楽しみです。

心地よい疲れとともに

作業を終えて末娘と畑を後にする頃には、身体の芯にほどよい疲れが残っていました。でも、それは自分の大切な人の仕事を支え、さらにその先の地域の子どもたちの喜びに繋がる、とても清々しい疲れでした。

僕たちの暮らしかた探究は、自分たちの食卓を整えるだけでなく、こうして誰かの「学び」「喜び」に手を貸すことで、より深い意味を持つのかもしれません。土の上で過ごした午後のひとときは、僕にとっても末娘にとっても、言葉以上の「食育」になったと感じています。

ではまた。

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