想いが詰まったバッグ型コンポスト|生ごみゼロ生活への第一歩
生ごみゼロは、誰でも今日から始められる

ども。
今日も暮らしかた探求中Dadです。
今回の講座で一番感じたのは、「生ごみゼロ生活は特別なことじゃない」ということです。プランターでも、バッグ型コンポストでも、自分の暮らしに合った方法で今日から始められる。そして何より、1人当たり年間1.9万円分のフードロスという事実を知り、これは家計にも環境にも優しい選択なんだと実感しました。
なぜ今、コンポストなのか
講座は資源循環局の方によるプランターコンポストの説明から始まりました。実際にプランターで生ごみを処理する方法を実践形式で解説してくれます。土に生ごみを混ぜ込んでいく様子を見ながら、「これなら家でもできそう」という声があちこちから聞こえてきました。
続いてバッグ型コンポストの紹介と説明。これがLFCコンポストと呼ばれるもので、「捨てない暮らしをはじめよう」というコンセプトで作られた商品です。家庭の生ごみを堆肥に変えるバッグ型のコンポストで、マンションのベランダでも気軽に使えるのが特徴なんです。
実際にバッグを開けて、専用の基材(チップ状の土台)の説明を受けます。生ごみを入れてかき混ぜるだけで、微生物が分解してくれる仕組み。臭いも少なく、虫も湧きにくい工夫がされていて、都市部での暮らしでも無理なく続けられそうだと感じました。
そして驚いたのが、1人当たり年間1.9万円分のフードロスという数字。家族4人なら年間7〜8万円近くが生ごみとして捨てられている計算になります。これを堆肥に変えて、野菜を育てる循環を作れたら、家計にも地球にも優しいですよね。
参加者の熱気と座談会での気づき
講座の後半はグループに分かれて座談会です。「すでにコンポストをやっている人」「これから始めたい人」「興味はあるけど不安がある人」など、様々な立場の方が集まって話をします。
すでに実践している方からは「最初は不安だったけど、やってみたら意外と簡単」「生ごみが減って、ゴミ出しが本当に楽になった」という声が。これから始めたい方からは「マンションでもできるんですね」「臭いが心配だったけど、安心しました」という反応がありました。
僕自身、自宅でキエーロコンポストを使っていますが、バッグ型コンポストのコンパクトさと持ち運びやすさには興味が湧きました。キエーロは木箱型で場所を取るので、ベランダが狭い方や、引っ越しの可能性がある方には、バッグ型のほうが向いているかもしれません。
参加者の皆さんが前のめりに質問している姿を見て、「生ごみを減らしたい」「循環する暮らしを作りたい」という想いは、多くの人が持っているんだなと感じました。ただ、きっかけや方法がわからなかっただけなんですよね。

小さな一歩が、大きな循環を生む
講座を通じて改めて感じたのは、生ごみゼロ生活は誰でも今日から始められるということです。プランターでも、バッグ型コンポストでも、キエーロコンポストでも、自分の環境に合った方法を選べばいい。完璧を目指さなくていいから、まず小さく始めてみる。
そして、生ごみを堆肥に変えて、その堆肥で野菜を育てる。この循環を家庭で作ることが、持続可能な暮らしへの第一歩なんだと実感しました。年間1.9万円分のフードロスを減らせるなら、家計にも優しいし、地球にも優しい。
LFCコンポストには「捨てない暮らしをはじめよう」という想いが込められています。その想いに共感する人たちが集まって、こうした講座が開かれている。僕も、都市部で持続可能な暮らしを探求する一人として、この輪を広げていきたいと思いました。
ではまた。

