【イベント開催レポート】秋の寄せ植えワークショップ ~「みんなの園芸教室」~

親子で楽しむ秋の寄せ植えで、地域のつながりが深まりました
こんにちは。Momです。
秋の寄せ植えワークショップでは、親子が一緒に土に触れ、植物のいのちを感じる時間を共有しました。
地域の方々との交流も生まれ、あたたかな一日になりました。
季節を感じる機会を増やすことの大切さ
忙しい日常では季節感や土に触れる体験が減りがちです。
でも、ほんの少しの時間で子どもも大人も自然とつながれます。
今回のワークショップは、そんな小さなきっかけ作りとして企画しました。


当日の様子とワークの流れ
「マチナカマ」プロジェクトの一環で駅ビルにて開催。近くの小学校の運動会帰りの親子も参加してくれました。
ハロウィンを意識したかぼちゃのフラワーピックや、春に咲くチューリップの球根をプレゼントし、テーブルは色とりどりに。
親子で鉢を選び、オーガニックの土を触りながら植え付け。
「オーガニックの土って意外と軽いね」と驚く声も。
寄せ植え体験の終わりには土の循環をテーマにした絵本を読み、植物のしくみや育て方の基礎も伝えました。
小さな体験が生む大きなつながり
寄せ植えは作品をつくる楽しさだけではなく、家族や地域と自然をつなぐ時間になります。
今回のワークショップが参加者の「またやりたい」に繋がればうれしいです。
今後もまちの中で気軽に参加できる自然体験を続けていきます。



