【工房日誌】白い壁とポケットラジオと、秘密基地

目次

700円のラジオと100円のスリッパ。まずは「形」から整える

ども。
今日も暮らしかた探求中Dadです。

最近どうにもPC作業が行き詰まってしまい、画面の前に座っていても思考が前に進まなくなっていました。そんなときは、無理に机に向かい続けるよりも環境を変えるに限ります。ということで、気分転換を兼ねて作業場へ向かいました。

前回の記事はこちらです。

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原付バイクで走ること約40分。ダウンジャケットがいらないほどの暖かい陽気に包まれ、春の訪れを感じながらの道中でした。作業場に到着してまず用意したのは、100円均一で購入したスリッパと、メルカリで700円だった中古のポケットラジオです。

効率や実用性とは無縁な、ちょっとした小物から揃えてしまうのが僕の癖。でも、この小さなアイテムたちが、これから始まる作業への期待感をグッと高めてくれるんです。

気分を高揚させる小さな工夫

前回来た時に白く塗っておいた野地板を壁に貼っていきます。所々、サイズが合わず元の壁が見えているところもありますが、自分の気分を上げるために白い板を壁に貼っているだけなので、おおざっぱで良しとします。完璧じゃなくていい。大切なのは、ここが自分にとって心地よい空間になることです。

また、費用を抑えるために作業場の半分だけを重点的に貼っていきます。照明もお洒落なダクトレールに替えたいけれど、商品を作ってそれが売れるようになったら理想のかたちにする予定です。今は必要最低限の投資で、まずは制作活動を始められる環境を整えることが優先です。

Before
After
Before
After

のどかな午後、ポケットラジオと共に

のどかで穏やかな週末の午後。雑音が少し混じったポケットラジオを聴きながら、秘密基地を手に入れた少年のように自分の居場所を作っていくのは、何とも心地が良いものです。

野地板を一枚一枚壁に打ち付けていく作業。単調かもしれませんが、手を動かしながら少しずつ空間が変わっていく様子を見るのは、不思議な充実感があります。PC作業で行き詰まっていた頭が、すっきりと整理されていく感覚もありました。

ポケットラジオからは、地元のFM局が流れています。DJの話し声、音楽、天気予報。雑音が少し混じるのも、なんだか味があっていいんです。最新のBluetoothスピーカーじゃなくて、メルカリで700円のポケットラジオ。この選択が、僕らしいなと思いました。

約半日作業をしたところで、本日の作業は終了です。まだ完成には程遠いけれど、確実に自分の工房になっていく手応えを感じます。壁の半分が白くなり、少し明るくなった空間を眺めながら、次回は何をしようかと考えるのも楽しいひとときです。

少しずつ進める、自分らしい工房づくり

PC作業の行き詰まりを感じたとき、こうして手を動かせる場所があることの幸せを実感します。完璧を目指さず、費用も抑えながら、でも確実に前に進んでいる。それが、僕らしい工房づくりのスタイルなんだと思います。

次回は、残りの壁を貼るか、それとも別の作業に移るか。まだ決めていません。でも、それでいいんです。焦らず、楽しみながら、少しずつ理想の工房に近づけていく。秘密基地を作る少年のように、ワクワクしながら進めていきたいと思います。

ではまた。

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