ハチドリのひとしずく

Day 7ヶ月と25日目

こんばんは。

今日も生きかた模索中Dadです。

南米アンデス地方に伝わる古いお話。

有名な物語みたいなので、知ってる方も多いかもせれません。

僕はMomがアクセサリーを作っていて、僕がディスプレイを担当することになり、Momにこのアクセサリーのテーマは?と質問した際にこの物語を知りました。

森が燃えていました。

他の動物たちが我先にと逃げる中、一番小さなハチドリのクリキンディだけは行ったり来たり。

くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火のなかに落としていきます。

「そんなことをして一体何になるんだ」と笑う動物たちに、クリキンディはこう答えました。

「わたしは、わたしにできることをしているだけ」

今に感謝。

ではまた!