【援農日誌】生産者さんとつながるハッピーマネー|まるほ農園感謝祭

ども。
今日も暮らしかた探求中Dadです。
今回は援農でお世話になっている「まるほ農園」北條さんの10周年感謝祭に、Momと末娘を連れてお邪魔してきました。
古民家が紡ぐ地域の輪
会場は、北條さんが携わっているNPO法人がこれから地域活性の拠点として再生させていく予定の古民家です。
今回のイベントはその活動の第1回目だそうで、援農仲間、お得意様、懇意の店舗さん、NPO関係者など、北條さんを慕う100名近い人々が集まり、賑やかな時間が流れていました。
一戸の農家さんの節目にこれほど多くの人が集まるのは、やはり北條さんの人徳だなと感じます。
広いお庭では焚き火を囲んでの餅つき大会が行われ、それを囲むように多くの出店が並んでいました。
古民家の中ではコンテンポラリーダンスやミュージックバンドの演奏、さらにはワークショップや絵画の販売まで行われていて活気に溢れていました。
提供されている食材のほとんどが、まるほ農園の自然農法で採れた野菜や、仲間の農家さん、そして卸先のオーガニックショップの食材たちを使ったものです。
お米やジャム、餅つきの大根おろしや小豆、丁寧に作られた加工品の数々。
Momに顔なじみの方たちを紹介しながら、これらの商品を選んでいく時間がとても豊かに感じました。

支払う対価が応援と喜びに変わる「ハッピーマネー」
今回の買い物で使ったお金は、先日依頼を受けて制作したコンポストの報酬としていただいたものでした。
自分の手仕事で得たお金を使って、普段お世話になっている農家さんや顔なじみの方の商品を購入する。
援農という形ではありますが、生産者さんの日々のたいへんさや想いを、ほんのひとかけらでも知っているからこそ、お金を支払うという行為が、これほど嬉しい気持ちになったのは、もしかしたら生まれて初めての経験だったかもしれません。
まさにこれが地域で循環する「ハッピーマネー」なのだと感じました。
土と共に生きる人たちからもらった、清々しい活力
援農をしている時もそうですが、こうした方々と接していると、いつもなんだか体の中の淀みが消えていくような、清々しい感覚になります。
それは恐らく、日々、自然と向き合う人たちの力強いエネルギーに触れ、自分が抱える鬱蒼とした気持ちが晴れていくからなのだと思います。
北條さんを祝うと共に、今の自分にとって大切な感覚を、あらためて思い出させてもらえた貴重な一日となりました。
ではまた。































