朝活ピラティスのすすめ ~秋の気持ちよい朝に公園でリフレッシュ~

目次

公園で体験した朝活ピラティスの時間

こんにちは。Momです。

日曜日の朝、SNSを眺めていたら、近所に住むピラティス講師のお友だちが「秋の朝、公園でピラティスをやります」と投稿していました。
気持ちのよい青空とさわやかな秋風に誘われて、ヨガマットを持って早速参加してみることに。公園には近隣から8名ほどが集まり、先生の指示に沿って体を動かしたり、呼吸を整えたり、体幹を意識した動きを確認したりしました。

深い呼吸とともに体幹を使う動きは、体の奥から力が湧くような感覚で、体が軽くなるのを実感。秋のひんやりした空気とやわらかい日差しの中で過ごす1時間は、心地よくて贅沢な時間でした。
終わったあとは、ご近所さんと自然に会話が弾み、「毎週やってほしい」と笑顔が広がるひとときも。偶然見つけた朝活ピラティスのおかげで、秋の朝がより好きになりました。

ピラティスとは?歴史と効果

ピラティスは、呼吸と体の動きを連動させ、体幹や深層筋を意識して動かす運動法です。ヨガのようにポーズや瞑想を中心にするスタイルとは少し違い、姿勢や筋肉の使い方を丁寧に整えることを重視しています。

もともとピラティスは、ジョセフ・ピラティスというドイツ人が考案しました。第一次世界大戦中、負傷したドイツ人捕虜のリハビリのために、寝たままでもできる運動を開発したのが始まりです。負傷者でも体幹を鍛え、筋力を回復できるよう工夫されたこのメソッドは、今では世界中で愛される健康法になっています。

日常生活での動きをスムーズにするだけでなく、肩こりや腰痛の予防、姿勢改善、そして呼吸を意識することで心のリラックス効果も得られます。初心者でも無理なく取り組めるので、「朝から頭をクリアにしたい」「体をやさしく整えたい」という方にぴったりです。

秋の朝にピラティスを取り入れるメリット

朝の時間は静かで空気が澄んでいて、心も体もリラックスしやすいタイミングです。とくに秋の朝は、ほどよい涼しさとやわらかい日差しがあり、呼吸を深くするだけでも気分が晴れるような感覚があります。

公園での朝活ピラティスでは、自然の中で呼吸と体幹を意識しながら動くことで、体の内側からしなやかさを感じられます。さらに、ご近所さんとの自然な会話や笑顔のやり取りも生まれ、日常にちょっとしたあたたかいつながりが加わるのも魅力です。

秋の気持ちよい朝にピラティスを取り入れてみませんか?

「朝活ピラティス」は、体の調子を整えるだけでなく、心も前向きになり、地域とのつながりも感じられる素敵な習慣です。自然の中で深呼吸しながら体幹を整える時間は、日常の中でのリセットタイムになります。

もし近くの公園で朝活ピラティスの機会があれば、ぜひ参加してみてください。秋の空気と柔らかな日差しを感じながら、体と心に新しい活力を取り入れられる時間になるはずです。偶然見つけた出会いや、軽やかに動いた後の心地よさを、ぜひ体験してみてほしいです。

ではまた。

Check!

totonoe Yasucoさん(Instagram)

https://www.instagram.com/totonoe_pilates835/

無料メルマガ講座『@モアグリ通信』

いますぐ『@モアグリ通信』を読んでみたい方はこちらから!

お名前(空白・ニックネームでもOK)

メールアドレス

※オレンジフォームの確認ページが開きます。