キャンプ用折りたたみ椅子を作った話

ども。
今日も暮らしかた冒険中Dadです。
少し前のお話。
長男が小学校6年生の夏休みの工作課題で、折りたたみ椅子を作りました。
……と言っても、やる気満々なのは僕Dadの方。
息子はというと、特にこだわりもなく、「うん、まぁいいよー」みたいな感じ。
という訳で、以前から考えていた、キャンプで使える、実用的な折りたたみ椅子を作ることに決定しました。
息子の宿題に便乗して、自分が作りたいものを作るというしたたかなDad。
焚き火台で焼いたお肉のお皿を置くためだったり、
クーラーボックスを地熱から守るためのスタンド替わりにしたり。
キャンプでは、基本土の上で生活するので、ちょっとした平らな椅子や台があると便利なんです。
作ってみたら、思ったより難しかった件
で、さっそく作り始めてみたのですが――これが意外と難しい。
座面が平らにならなかったり、隙間ができたり、畳もうとしたら引っかかって閉じなかったり…。
「こっちがこうで、これがここにきて…」
と、頭をこんがらがせながら、何度もやり直して、試行錯誤の末
……ようやく2脚完成しました。
ちなみに息子は早々に飽きて、そそくさとゲームをしに家の中へ。
もちろんこれも想定内です。だって僕が作りたいだけですから。


やってみて思ったこと
「折りたたむ」という要素が加わるだけで、こんなにも難易度が上がるということが知れました。
何事も経験ですね。
ではまた!
