セリアで作る掛け時計

セリアで作る掛け時計

ども。

今日も生きかた検索中Dadです。

今回は、セリアで手に入る材料で、世界にひとつの「壁掛け時計」をつくってみました!

作業工程はかんたん4ステップ。お子さんと一緒に作るのもおすすめですよ。

材料名 用途 備考
手作り時計キット 時計の心臓部分 タイプが3パターンある(※)
コルク鍋敷き(円形) 時計のベース部分 直径約18〜20cmがちょうど良い
紙粘土(無くても可) 数字や飾りを造形 軽くて扱いやすい
アクリル絵の具(もしくは水彩絵の具) 紙粘土や本体の色塗り ポップな色味がおすすめ
木工用ボンド パーツを固定 速乾タイプが便利
水性ニス 表面保護とツヤ出し 100均にもあり

💡 道具として、はさみ、筆、つまようじ、綿棒、カッターなどもあると便利です。

※手作り時計キットの種類(店舗により取り扱いが異なります)

  • 薄い文字盤用
    (厚み3.0mm以下の文字盤)
  • 少し厚めの文字盤用
    (厚み3.1mm~8mmの文字盤)
  • 厚い文字盤用
    (厚み8.1mm~13mmの文字盤)
  • 時計針は白と黒がある

Step1|コルク円盤に穴を開けて、白くペイント!

まずはセリアのコルク製の円盤(鍋敷き)を用意します。適合する厚みであれば何でも大丈夫です。円形ではなくても構いません。

中心に5mmの穴を開け、時計のムーブメントが通るようにしておきます。

そのあと、アクリル(水彩)絵の具の白で全体を塗って、ベースを整えます。こちらも白じゃなくても大丈夫です。

しっかり乾燥させてから、次のステップへ。

画像はイメージです

Step2|紙粘土で「文字盤」を作る

白いベースが乾いたら、紙粘土で文字盤の装飾をしていきます。

数字を作ってもいいし、模様やポップな形にしても◎。

私は子どもと一緒に「太陽と雲をイメージしたかたち」にしてみました。

画像はイメージです

Step3|ポップな色でカラフルに🎨

紙粘土が乾いたら、アクリルか水彩絵の具でカラフルにペイント!

今回は、黄色・オレンジ・水色などの明るく元気な色を選んで塗ってみました。

重ね塗りすると発色もきれいになります。細かいところは綿棒やつまようじを使うのもおすすめ!

画像はイメージです(※秒針は付属してません)

Step4|ボンドで固定 → 仕上げにニスでコーティング!

しっかり乾いたら、木工用ボンドで貼り付けて固定します。

最後に、水性ニスを表面に塗れば完成です!

完成(実際作ったもの)

完成!毎日眺めたくなる、わが家のオリジナル時計

こんな感じで、100円ショップの材料でも、アイデア次第で立派な掛け時計が作れます。

時間を見るたびに、作ったときの思い出がよみがえってくるのもいいですね。

ぜひ、家族でわいわい作ってみてください♪

ではまた!

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