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ネット上に「家(サイト)」を建てるなら、まずは「土地」の確保から

ども。Dadです。
これまでHTMLやCSSといった「建物の作り方」をお話ししてきましたが、そもそもその建物をどこに建てるのか?という問題があります。そこで登場するのが「サーバー」と「ドメイン」です。この2つの関係を知ることは、Webサイトの仕組みを理解する上で最も大切な一歩となります。
場所(サーバー)が決まっても、呼び名(ドメイン)がないと誰も辿り着けません
なぜこの2つをセットで考える必要があるのか。それは、一軒家を建てる時と同じだからです。
いくら立派な「家(サイト)」を作っても、それを置く「土地(サーバー)」がなければ存在できません。さらに、その土地に「住所(ドメイン)」が割り当てられていなければ、友人(ユーザー)を招待することも、手紙(メール)を届けてもらうこともできないのです。
一昔前は自分でサーバーを組み立てる人も多かったですが、今は「レンタルサーバー」という便利な「分譲地」が主流。僕たちはいわば、ネット上の不動産を借りて活動しているようなものなのです。
Web不動産のススメ
これをリアルな暮らしに例えると、役割分担がもっと明確になります。
- サーバーは「土地」
データを置いておくためのスペースです。広い土地(大容量サーバー)ならたくさんの写真や動画を置けますし、地盤が強い(安定したサーバー)なら、一度にたくさんの人が訪問しても家は揺らぎません。 - ドメインは「住所」
moregreen-lab.com のような、ネット上の住所です。 本当は「123.456...」といった数字の羅列(座標のようなもの)なのですが、それだと覚えにくいので、分かりやすい「住所」という名前をつけて呼んでいるのです。 - ホームページは「家」
土地の上に建つ、HTMLやCSSで作られた建物そのものです。
僕が運営しているMore Greenも、まずは信頼できる「土地(サーバー)」を借り、覚えやすくて愛着の持てる「住所(ドメイン)」を取得することから始まりました。 いい住所(ドメイン)を持つことは、ネット上での「看板」を掲げるのと同じくらい、ブランディングにおいて重要な意味を持ちます。

自分の「拠点」を持つことで、発信はもっと力強くなる
「サーバーは土地、ドメインは住所」。
この仕組みが分かると、無料ブログ(アパート借り)ではなく、独自ドメインとサーバー(持ち家)を持つことの価値が見えてきます。自分の土地と住所を持つことは、ネット上に自分の「城」を構えるということ。
デジタルな不動産をしっかり整えたら、あとはその場所で、いかに豊かな暮らし(コンテンツ)を育んでいくか。
さあ、あなたはネット上のどんな「住所」で、どんな「家」を建ててみたいですか?
ではまた。



